2016年9月13日火曜日

久比岐コシヒカリ新米

会社勤めの傍ら中山間地のコメ作りに情熱を傾けるマブダチから久比岐コシヒカリ新米を入手。
彼のところ完全予約制,去年は飛び込みで無理を言い,ダチのよしみで譲ってもらったが,今年はすでに予約済み。



おー美しい

味噌汁と
 お供があればおかず要らず
 いやーやっぱり違うは!!!

宮崎コシヒカリさん,越路早生さんごめんなさい。この米にはかないません。


おおよそほとんど人は,どこの都道府県にどんな地域名があるとか市町村があるとかに興味はない。新潟県内に住んでいたって中下越のことはよくわからない。必要がないから当たり前。
だけど関東方面の人にしてみると上越は上州と越後(魚沼地方)をまたぐ付近に他ならないという認識の人が限りなく多いらしい。なので,ニュースなんかで新潟県上越地方の天気と言うと「新潟と群馬をひとからげにして天気を言うのか」とNHKや気象庁に電話をする輩が後を絶たないと聞いたことがある。
高田と直江津が合併した時になんでこの名前になったのかをつらつら考えれば,結局上越地方の中心だからという狭い蚊帳の中で,ほかの地方・他の県から見たイメージなんて考えて意見をした人はいたのかいなかったのではなかったのかな。
ちなみに国鉄の路線に本線と線がある(これは今のJRにも継承されているが)。その名の示すとおり本線は動脈線,線はそれらに対する支線であった。北陸新幹線の開通でズタズタにされてはしまったが信越本線ではあるが,信越本線・上越の関係なのである。
でもって,上越短角牛・上越野菜・上越米・その他上越○○と言っても,他所村の人には上越市がイメージされない。
ずいぶん回りくどいことになってしまったが,この地域は古来より久比岐と呼ばれていた記録がある。表記は頸城に変わっても最近までく頸城郡(くびきこおり)は存在した。上越なんて他所村の人に勘違いされる地名より,知名度が低くとも古よりある久比岐を名乗るほうがこの地域に生きる者のプライドになるのではないかというおいらの勝手な思いで久比岐コシヒカリと題名を付けてしまった。
終わり